技術者として生きるということ

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仕事に何を求めるのかということは、個々の人によって異なります。
とにかく、収入が安定していればそれに越したことはない、ということで公務員を目指す方もあれば、それでは夢がないということで、やがては独立できるようなエンジニアになりたいと思う方もあるでしょう。
さらには、何かの物事に没頭するのが好きなので、自分はエンジニアに向いていると思われるかもしれません。

動機や理由はさまざまですが、世の中の進歩には、何らかの開発に携わるエンジニアが必要不可欠です。
しかし、多くの場合、開発者たちは、ただ単に収入を得るためというよりも、仕事に生きがいを見出しています。
たとえば、それまで世の中には存在していなかった、新しい商品を開発し、それが世に送り出されて、人々から高い評価を受け、市場に出回り、やがては生活になくてはならないものになれば、開発者の感じる喜びはどれほどでしょうか。
想像してみてください。

ですから、最近特に、将来の夢は正社員になることなど、社会の不安定さを反映して、安定をとにかく優先する声が良く聞かれますが、個人的にはもっともっと優秀なエンジニアが誕生してほしいと思います。
確かに、エンジニアとして働くことは楽ではありませんし、安定とは程遠い分野の技術者を多いでしょう。
しかし、大変だからこそ、大きなやりがいと、達成感もひとしおです。
さあ、今の日本はさらなるモノづくりのリーダーを求めています。
そんな需要にこたえることができるならば、是非そうしてください。

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